blog.kotamiyake.me

為せば成る、為さねば成らぬ何事も

Ubuntuサーバーへssh接続でwarning発生

MacからUbuntuサーバーにssh接続したら以下のようなwarningが発生しました。

manpath: can't set the locale; make sure $LC_* and $LANG are correct

どうやらMacから送られるLC_CTYPEの形式が不正らしいです。

まずはUbuntuにインストールされているロケールを確認してみます。

$ locale -a
C
C.UTF-8
POSIX
en_US.utf8
ja_JP.utf8

ではMacから送っているロケールを確認してみましょう。

$ echo $LC_CTYPE
UTF-8

そもそもUTF-8というロケールは正しくないみたいです。

サーバー側の設定に任せて良いので、Terminalの環境変数を修正しましょう。

Preferences > Profiles > Advanced > InternationalにあるSet locale environment variables on startupのチェックを外してしまいます。

これでssh接続してもwarningが発生しなくなりました。

参考